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量子生命・医学部門

「未来PET創造研究ユニット」キックオフ Bench to Clinical シンポジウム

掲載日:2022年4月7日更新
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「未来PET創造研究ユニット」キックオフ
Bench to Clinical シンポジウム

PETはもっと進化し、もっと身近に。 ― PETは検査薬から出てくる放射線をセンシングしますが、実は放射線の大半は検出できていません。センサーなどの基礎研究は大学等で盛んですが、CT等に比べて圧倒的に普及台数の少ないPETの現状は、産業的には開発リスクが高い領域と映るようです。この状況を打破すべく、量子科学技術研究開発機構(QST)では、中谷医工計測技術振興財団から「長期大型研究助成」を受け、「未来PET創造研究ユニット」を2022年4月1日に設立しました。具体的には、物理工学と核医学の両者をカバーする研究プラットホームを確立し、利用可能なすべての放射線を診断に役立てる独自コンセプトWhole Gamma Imaging(WGI)へのパラダイムシフトを目指します。また、研究開発を通じて、将来の医工学を支える若手研究者の育成も推進します。革新的医療機器開発は、アイディアが斬新なほど実用化は遠いのですが、実用化を重視するあまり難しい課題を避けてしまっては意味はありません。そこで未来PET創造研究ユニットでは、革新的技術をラボの試作物で終わらせずに本気で臨床に届ける、すなわち「Bench to Clinical」を標語に掲げました。本シンポジウムでは、未来PET創造研究ユニットのキックオフとして、目指すべき未来の技術について議論します。

概要

日時

2022年5月29日(日曜日)13時30分から17時30分

会場

量子科学技術研究開発機構(QST)重粒子推進棟2F大会議室 (千葉市稲毛区穴川4-9-1)

(一部、ハイブリッド開催)

主催

QST 量子生命・医学部門

協賛 公益財団法人中谷医工計測技術振興財団
後援(50音順・予定含)

応用物理学会放射線分科会,
科学研究費基盤研究(S)「ポジトロン断層法の物理限界を克服する全ガンマ線イメージング法の開発」,
千葉大学フロンティア医工学センター, 日本アイソトープ協会, 日本医用画像工学会,
日本核医学会, 日本核医学会核医学理工分科会, 「放射線科学とその応用」研究会

参加費

無料

申込

下記リンクよりお申し込みください

申し込みフォーム

対象 医療関係者、研究者、技術者などの専門家向け
使用言語 日本語
事務局

QST未来PET創造研究ユニット (担当:山谷泰賀、赤松剛、田島英朗、大野まどか)
E-mail:jpet@qst.go.jp

ダウンロード 「未来PET創造研究ユニット」キックオフBench to Clinicalシンポジウムポスター [PDFファイル/1.03MB]

プログラム(敬称略)

 

(13時 受付開始)

 
13時30分

開会挨拶

平野 俊夫, QST理事長

13時35分 来賓挨拶 松森 信宏, 中谷医工計測技術振興財団事務局長

講演1(オンライン配信あり)

座長:山谷泰賀(QST)
13時40分

未来のPET装置を創る!

山谷 泰賀, QST未来PET創造研究ユニットリーダー

14時10分

シンチレータと未来医療機器創成

黒澤 俊介, 東北大学 未来科学技術共同研究センター 准教授

ポスター&機器展示 (現地開催のみ)

座長:田島英朗,QST量子生命・医学部門 量子医科学研究所 イメージング物理研究グループ主幹研究員
14時40分

ポスター発表・ 機器展示

 

講演2 (オンライン配信あり)

座長:高橋美和子(QST主幹研究員)

16時20分

千葉大学における医用画像工学の研究と教育
およびQSTとの連携

羽石 秀昭, 千葉大学 フロンティア医工学センター長・教授

16時50分

血液内科学における未来PET
―医工連携による新規診断技術創出

今井 陽一, 獨協医科大学 内科学(血液・腫瘍)講座 教授

17時20分

閉会挨拶

中野 隆史, QST 量子生命・医学部門長

ポスター発表・機器展示

 
WGI 機器展示 WGI試作機展示
(田久 創大, QST 研究員)
ポスター発表 Whole Gamma Imaging 4号試作機の シミュレーションによる性能予測
(菊地 智也, 千葉大学 学生(B4))
多発性骨髄腫マウスモデルを用いた腫瘍微小環境の解析
(石橋 真理子, 日本医科大学 微生物学・免疫学教室 助教)
ヘルメット型PET 機器展示 頭部専用PET装置VRAIN展示
(赤松 剛, QST 研究員)
ポスター発表 頭部PETのための体動補正手法の開発
(岩男 悠真, QST 研究員)
小動物用PET 機器展示 小動物PET装置展示
(Han Gyu Kang, QST 研究員)
検出器 ポスター発表 ハロゲン化物シンチレータの開発
(藤原 千隼, 東北大学 学生(M2))
酸化物結晶シンチレータの開発
(松倉 大佑, 東北大学 学生(M1))
シンチレータを用いた放射線検出器開発の応用例
(石澤 倫, 東北大学 学術研究員PD)
Fast-LGSO結晶を用いたTOE-PET検出器の基礎研究
(清川 実穂, 千葉大学 学生(B4)/QST 業務補助員)
手持ち型検出器による術中ガイドPET「Scratch-PET」の画像化シミュレーション
(石川  大洋, 千葉大学 学生(B4))
OpenPET 機器展示 OpenPET試作機展示
(田島 英朗, QST 主幹研究員)
ポスター発表 Range verification of radioactive ion beams using OpenPET
(Akram Mohammadi, QST 主任研究員)
腫瘍内における粒子線ビームの洗い出し効果の測定
(寅松 千枝, QST 主任研究員)
鉗子型ミニPET ポスター発表 鉗子型ミニPET試作機展示
(高橋 美和子, QST 主幹研究員)
鉗子型ミニPETの開発 /鉗子機構に基づいた機構試作
(川村 和也, 千葉大 フロンティア医工学センター 助教)
鉗子型ミニPETの開発 /計数率補正に関する検討 
(中島 彩乃, 千葉大学 学生(M1))
鉗子型ミニPETの開発 /先端部平行開閉機構の開発
(林 大翔, 千葉大学 研究生)
鉗子型ミニPETの開発 /感度補正法のシミュレーション検証
(大橋 遼太郎, 千葉大学 学生(M1)/QSTリサーチアシスタント)
Add-on PET/MRI ポスター発表 Add-on PET用MRIコイルの電磁波による発熱評価
(菅 幹生, 千葉大 フロンティア医工学センター 准教授)
頭部PET/MRI用コイル一体型アドオンPETの開発
(錦戸 文彦, QST 主任研究員)

 

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