開催結果
第6回QST国際シンポジウムは11/14-11/15に開催され、無事終了しました。
多数の方に会場及びオンラインからの参加・視聴をいただき、誠にありがとうございました。
参加人数(参加登録者): 318名(うち、オンライン参加246名)
ご来賓との集合写真
平野理事長の開催挨拶 高田理事長の共催者挨拶 大野総長の共催者挨拶
(ビデオメッセージ)
【開催終了】「NanoTerasu」が拓く科学技術イノベーション
QST国際シンポジウムは、世界中の著名な科学者が参加して、特定のトピックについて議論することを目的に、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)が毎年開催しています。 第6回のメインテーマは、”「NanoTerasu」が拓く科学技術イノベーション”で、現在整備中の3本の共用ビームライン及び7本のコアリションビームラインにおける多様な研究分野のユーザーの開拓と革新的成果の早期創出に向け、「NanoTerasu」を利用した研究について活発な意見交換が行われることを期待しています。
今回は、会場とMicrosoft Teamsを用いたオンラインのハイブリット方式で開催し、会場での講演はMicrosoft Teamsを通して視聴できます。
第6回QST国際シンポジウム
組織
主催: 国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
共催: 一般財団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)、国立大学法人東北大学
後援: 宮城県、仙台市、一般社団法人東北経済連合会、文部科学省、日本放射光学会
協賛: 応用物理学会
開催日
令和4年11月14(月曜日)~15日(火曜日)
会場
イイノホール&カンファレンスセンター (ウェブサイトはこちらから)
〒100-0011
東京都千代田区内幸町2-1-1 飯野ビルディング
オンライン(Microsoft Teams)
使用言語
英語
参加費
無料
プログラム [PDFファイル/108KB](10月14日更新)
◆11月14日(月曜日) (受付13時開始)
・14時00分-14時40分 オープニングセレモニー
・14時40分-15時30分 講演: 小杉信博氏 (KEK)
・15時45分-16時45分 "ナノテラス"の概要について (QST)
・18時00分-20時00分 ポスターと展示 (オンライン)
◆11月15日(火曜日) (受付9時開始)
・9時30分-10時45分 RIXSビームラインとアプリケーション
・11時00分-12時15分 ARPESビームラインとアプリケーション
・14時00分-15時15分 XMCDビームラインとアプリケーション
・15時30分-16時50分 コアリションビームラインでのイメージング
・16時50分-17時00分 クロージング
参加登録
第6回QST国際シンポジウムの聴講には参加登録が必要です。
登録されたメールアドレス宛に、Microsoft TeamsにアクセスするためのURLなどをお知らせします。
ポスターセッション
◆11月14日(月曜日)18時~20時 (オンライン)
ポスター発表リスト (11月10日午前更新)
ポスターセッションは「Remo」を使用して行います。詳細はこちらの 簡易マニュアル(11月9日更新) と下記ページをご覧ください。
ポスターセッションでの発表をご希望の場合は、要旨を qst-kokusai-symposium@qst.go.jp までお送りください。また、要旨を提出する前に参加登録を実施してください。
要旨:要旨テンプレート(Microsoft Word)
ポスター:フリーフォーム
要旨提出期限:11月4日
要旨集
Abstracts of the 6th International Symposium(11月10日午前更新)
(11月18日までダウンロード可能)
※ シンポジウムのプログラムと要旨集はオンラインのみでの配布となります。印刷物での配布は行いませんので、必要な方は各自でご準備ください。
お問い合わせ
qst-kokusai-symposium@qst.go.jp
【参考】