国の報告書等
- 新たな軟X線向け高輝度3GeV級放射光源の整備等について(報告) (2018年1月18日)
- 次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3GeV級放射光源)官民地域パートナーシップ具体化のためのパートナー選定に係る調査検討結果(報告) (2018年 6月28日)
- 次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3GeV級放射光源)官民地域パートナーシップ具体化のためのパートナー選定等について(決定) (2018年7月3日)
次世代放射光施設利用研究検討委員会
量研は、官民地域パートナーシップによる次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3GeV級放射光源)を利用した最先端研究、付属実験設備、運用形態等について、次世代放射光施設利用研究検討委員会を設置し幅広い検討を行ってまいりました。これまで検討を行なってきました結果を報告書として取りまとめましたので公開いたします。
報告書
検討委員会資料
資料1 世代放射光施設利用研究検討委員会規則
資料2 次世代放射光施設利用研究検討委員会委員名簿
資料3 利用研究検討委員会の開催状況
資料4 ワーキンクグループ開催状況
資料5-1 ナノ光電子分光ビームラインワーキンクグループ報告書
資料5-2 超高エネルギー分解能共鳴非弾性軟X線散乱ビームラインワーキンググループ報告書
資料5-3 磁性ピントロニクス材料科学ビームラインワーキンググループ報告書
資料6 次世代放射光プロジェクトの概要及ビ進捗状況
次世代放射光施設ビームライン検討委員会
官民地域パートナーシップにより推進しています「次世代放射光施設(軟X線向け高輝度3GeV級放射光源)」に関し、国の主体である量研とパートナー代表機関である一般財団法人光科学イノベーションセンターが締結している連携協力協定のもと、 2018年(平成30年)12月に両法人が共同で「次世代放射光施設ビームライン検討委員会」を設置し、次世代放射光施設のビームラインの整備に関する課題等について幅広い検討を行ってまいりました。
また、2018年(平成30年)12月26日から2019年(平成31年)2月15日の期間において、第1期に整備する予定の10本のビームラインについて、広く意見募集を行いました。特に、国が整備するビームラインについては一般的意見・要望に加えて、具体的なビームライン提案も募集しました。本報告書は、頂いた意見等も参考にしながら、これまでの検討結果を取りまとめたものです。
次世代放射光施設ビームライン検討委員会報告書
別添資料1 ビームライン構想委員会報告書
別添資料2 ビームライン検討委員会設置覚書
別添資料3 ビームライン検討委員会名簿
別添資料4 ビームライン検討委員会開催結果
別添資料5 ビームライン意見募集要領
別添資料6 ビームライン提案および意見・要望のまとめ
別添資料7 基本建屋概念図
別添資料8 技術的検討の結果(光源について)
別添資料9 技術的検討の結果(光学系について)