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関西光科学研究所 | トピックス:レーザー光が引き起こす分子内電子分布の超高速変化を捉えた! ―化学反応の「オンデマンド制御」実現へ前進―

掲載日:2019年5月20日更新
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トピックス

レーザー光が引き起こす分子内電子分布の超高速変化を捉えた! ―化学反応の「オンデマンド制御」実現へ前進―

 

国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(理事長 平野 俊夫 以下「量研」という)量子ビーム科学部門関西光科学研究所光量子科学研究部超高速光物性研究グループの赤木 浩上席研究員、乙部 智仁主幹研究員、板倉 隆二グループリーダーは、強いレーザー光に晒されたエタノール分子から放出される電子とイオンを精密に観測し、得られたデータを量子力学に基づく理論計算で検証しました。その結果、分子内部で電子の分布が、フェムト秒の時間スケールで振動するレーザー光の電場に応答して変化することを初めて明らかにしました。本成果は分子内部の電子をレーザー光で直接制御できることを意味しており、今後、ピンポイントで化学反応を起こす革新的な化学物質創製技術等への応用が期待されます。

詳細は下記をご参照ください。(国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構サイトへリンク)
レーザー光が引き起こす分子内電子分布の超高速変化を捉えた! ―化学反応の「オンデマンド制御」実現へ前進―

 

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