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関西光科学研究所 | 研究内容:量子生命科学研究

掲載日:2018年12月26日更新
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DNAの研究

計算機シミュレーションと実験を駆使して、細胞核内のDNAの動きと遺伝子発現制御メカニズムに迫る研究を行っています。また、放射線が生物に影響を与える仕組みを明らかにするために、難修復性DNA損傷の検出手法の開発や、DNA損傷による生物への影響の解析を行っています。

私たちの身体は、60兆個もの細胞からできており、この細胞は新陳代謝で定期的(3~4か月)に入れ替わっています。この新陳代謝は、細胞核の中の「生命の設計図」といわれるDNAの遺伝情報に基づいて行われています。このDNAは様々な要因で損傷し、修復を繰り返しています。この働きを解明することにより、異常な細胞の増殖である「がん」の治療や予防などにも応用することができます。

DNA研究の画像
計算機シミュレーションによる生体高分子の構造解析

蛍光共鳴エネルギー移動測定のイメージ画像
DNAの傷に蛍光分子をつけ、ナノメートルの距離に近接した場合にだけ観察される蛍光共鳴エネルギー移動を測定。DNAの傷のでき方を詳細に観察。

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