日時 | 令和元年9月9日 (月曜日) 9時30分 ~ 16時00分 |
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会場 |
コラッセふくしま (福島県福島市三河南町1番20号)
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ポスター | 放射性物質環境動態調査事業報告会ポスター [PDFファイル/733KB] |
主催 | 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構 |
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開催趣旨 | 平成23年の東日本大震災を契機に福島復興支援本部が組織され、放射線科学研究の面より原子力災害からの復興支援活動が継続されてきています。この研究活動の内「放射性物質環境動態調査事業」において、放射性物質の動態や放射線が住民の周辺環境に与える影響を調査し、住民が周辺環境を通して受ける被ばく線量を評価してきました。これまでの研究・調査結果を総括して報告すると共に、研究・調査内容を今後も継続、発展させていくための課題を検討し、福島の復興・再生のための将来展望を構築する機会とすることを目的として本報告会を開催します。 |
後援 | 文部科学省、福島県、公立大学法人福島県立医科大学、日本放射線影響学会、日本放射化学会(順不同) |
対象 | 一般のかたや関係機関の方等、どなたでも |
参加について |
参加費無料 事前登録受付(メール・Faxにて)、なお当日参加も可能 |
開催内容 |
<シンポジウム> 放射性物質環境動態調査事業の成果概要について講演 <ポスター発表> 放射性物質環境動態調査事業の成果について <特別講演> 福島での健康リスクと価値:調査の意義、対話の意味 <総合討論> 放射線科学から見るこれからの福島 |
その他 |
参加にあたっては、あらかじめご了承ください。 |
交通のご案内 |
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お問合せ |
量子科学技術研究開発機構 量子医学・医療部門 高度被ばく医療センター福島再生支援研究部 〒263-8555 千葉市稲毛区穴川4-9-1 Tel : 043-206-3056 Fax : 043-206-3263 E-mail: fukusima-houkoku@qst.go.jp |