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量子医学・医療部門

千葉市科学館の大人が楽しむ科学教室で講演しました

掲載日:2020年10月5日更新
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千葉市科学フェスタ2020(主催:千葉市科学フェスタ実行委員会)の記念講演として、千葉市科学館が10月4日(日曜日)に開催した「大人が楽しむ科学教室」で、研究企画部の松藤成弘 グループリーダーが講演しました。

「炭素だけじゃない。さまざまな元素の活用でひろがる、がん治療の未来」をテーマに、放射線治療の効果には線質と線量が重要で、重粒子線治療ではその2つの要素を上手くコントロールしてがんへの効果を高め、正常組織へのダメージを抑えられることをお話しました。また、難治がんの代表である膵がんの克服を目指し、炭素よりも軽いヘリウムや、炭素より重い酸素といった、炭素とは線質の異なる粒子線を組み合わせた「マルイチイオン照射」という新たな技術開発などについて紹介しました。

「現在、治療に使われているのが水素と炭素だけなのはなぜか?」という質問や、新しい治療技術の実現への期待の声が寄せられました。

ご来場いただき、誠にありがとうございました。

会場の様子

講演の様子

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