第5回QST国際シンポジウムは9/21-22に開催され、無事終了しました。
多数の方にウェブ上からの参加・視聴をいただき、誠にありがとうございました。
QST国際シンポジウムは、世界中の著名な科学者を集めて特定のトピックについて議論することを目的として、量子科学技術研究開発機構(QST)が毎年開催しています。 第5回のメインテーマは“Radiation Emergency Monitoring and Medicine in Nuclear Disaster”(緊急時放射線モニタリングおよび原子力災害医療)であり、同分野における各国の現状と展望について議論・発表を行います。
今回は、Cisco Webex Eventsを用いてオンライン形式で開催します。一部の講演は千葉県幕張メッセの会場で行いますが、Webexを介して遠隔での聴講・質疑応答が可能です。
東日本大震災より10年を迎える本年、各国の放射線事故・原子力災害に備えた緊急時対応体制と準備 (EPR) に関する最新情報、知見を交換し、関連する問題について議論する有意義な機会となることを期待しています。
第5回QST国際シンポジウムポスター [PDFファイル/3.61MB]
※記載内容は一部変更となる可能性があります
開催概要
主催
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
開催日
※23日(木)はAsian Radiation Dosimetry Group (ARADOS) の衛星会議を開催します。
開催形式
会場:幕張メッセ 国際会議場
(交通アクセス)
https://www.m-messe.co.jp/access/
※オンラインでの配信を予定(Cisco Webex Events)
会議の参加形式は、新型コロナウイルスの感染拡大状況を踏まえ、一般参加者及び講演者は全てオンラインでの参加に変更しました。
今後、さらに変更があった際は、本ページに変更内容を掲載します。
使用言語
参加費
プログラム
PROGRAMME AGENDA [PDFファイル/174KB]
※2021年9月10日更新
参加登録
第5回QST国際シンポジウムの聴講には参加登録が必要です。
(参加形式はweb参加のみとなります)