本講演会は終了いたしました
一般向け講演会「心と体にやさしい重粒子線がん治療」のご案内
QST病院を先駆者として、現在、国内7施設で実施している重粒子線治療は、令和4年度診療報酬改定に伴い、既収載の3疾患に加えて膵臓がんをはじめとする5つの疾患が新たに保険適用となりました。そのため、改めて重粒子線治療についてのご紹介と、新たに保険適用となったがんにおける実績などをご紹介するため、QSTと公益財団法人医用原子力技術研究振興財団と共催で一般向け講演会を開催いたします。
概要
日時 |
2022年8月20日(土)13時30分から17時30分まで(予定) |
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会場 |
イイノホール(東京都千代田区内幸町2-1-1飯野ビルディング4階)またはオンライン |
主催 |
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST) 公益財団法人医用原子力技術研究振興財団(ANTM) |
後援 | 文部科学省、厚生労働省、公益財団法人日本対がん協会、公益社団法人日本放射線腫瘍学会、公益社団法人日本医学物理学会、公益社団法人千葉県医師会(順不同) |
参加費 |
無料 |
申込 |
受付は終了いたしました |
事務局 |
QST病院 経営戦略課 043-206-3367 医用原子力財団 総務部 03-5645-2230 |
ダウンロード | 一般向け講演会「心と体にやさしい重粒子線がん治療」 [PDFファイル/3.19MB] |
プログラム(敬称略)
(13時 受付開始) |
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13時30分 |
開会挨拶 |
中野 隆史(QST 量子生命・医学部門長) 辻井 博彦(医用原子力財団 副理事長) |
第1部 |
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13時40分 (70分) |
特別講演1 人はがんとどう向き合うか |
垣添 忠生(医用原子力財団 理事長) |
14時50分 (40分) |
特別講演2 がんになっても自分らしく生きるためには |
坂下 千瑞子(東京医科歯科大学血液内科 特任助教) |
休憩(15分) |
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第2部 |
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15時45分 (25分) |
講演 重粒子線がん治療について |
山田 滋(QST病院長) |
16時10分 (15分) |
講演 前立腺癌に対する重粒子線がん治療について |
石川 仁(QST病院副院長) |
16時25分 (15分) |
講演 肝癌に対する重粒子線がん治療について |
若月 優(QST病院治療診断部長) |
16時40分 (15分) |
講演 大腸癌再発に対する重粒子線がん治療について |
山田 滋(QST病院長) |
16時55分 (15分) |
講演 子宮癌に対する重粒子線がん治療について |
村田 和俊(QST病院医長) |
17時10分 (15分) |
講演 膵癌に対する重粒子線がん治療について |
篠藤 誠(QST病院医長) |
17時25分 |
閉会挨拶 |
山田 滋(QST病院長) |