量子医科学研究所 先進核医学基盤研究部の赤松剛 主任研究員が、2023年度日本核医学会研究奨励賞 最優秀賞を受賞しました。
過去2年以内に、核医学に関する研究を英文原著論文として国際誌に筆頭著者として公表した若手会員3名に贈られる賞で、内1名に最優秀賞が授与されます。
受賞の対象となった論文は下記の通りです。
Performance evaluation of Vrain: a brain-dedicated PET with a hemispherical detector arrangement, Physics in Medicine and Biology 2022, 67, 2250011.
赤松剛 主任研究員(左)