次世代放射光施設の敷地造成に着手
2019年3月28日、東北大学青葉山新キャンパス内において、次世代放射光施設の敷地造成に着手しました。
本敷地造成工事は、民間・地域パートナーの代表機関である一般財団法人光科学イノベーションセンターが進めているものです。当日は東北大学をはじめ、官民地域パートナーシップにより次世代放射光施設を整備する東北経済連合会、光科学イノベーションセンター、量子科学技術研究開発機構、地元自治体関係者らが集まり、工事の安全祈願祭を執り行いました。 祈願祭では、東北経済連合会の向田副会長らが鍬入れを行いました。
今後、2019年度中の建屋建設工事の着工、2023年度中の施設の運用開始を目指し、施設の整備・開発を進めます。