放射光の新時代
-第4世代光源の稼働に向けて-
令和6年度からのNanoTerasu運用開始によって、日本で初めてマルチベンドラティスを採用した第4世代光源の放射光施設が稼働することとなる。同じく第4世代光源への改修計画のあるSPring-8と共に放射光の新時代をアピールするため、NanoTerasu・SPring-8合同シンポジウム 放射光の新時代 -第4世代光源の稼働に向けて- を開催する。
開催概要
開催日時
令和5年11月20日(月曜日)13時から16時30分(受付開始:12時15分より)
開催場所
ステーションコンファレンス東京 (ウェブサイトはこちらから)
〒100-0005
東京都千代田区丸の内1丁目7-12 サピアタワー5階
組織
主催: 国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構(QST)
一般財団法人 光科学イノベーションセンター(PhoSIC)
公益財団法人 高輝度光科学研究センター(JASRI)
国立研究開発法人 理化学研究所(理研)
後援(予定): 文部科学省、日本放射光学会 他
参加費
無料
プログラム
(1)主催者代表挨拶: QST理事長 小安重夫
(2)来賓挨拶: 文科省科学技術・学術政策局長 柿田恭良
(3)はじめに:第4世代放射光源とは: 理研 放射光科学研究センター長 石川哲也
(4)NanoTerasuの概要と進捗: QST 次世代放射光施設整備開発センター長 内海渉
(5)ナノテラスで進むコアリション形成: PhoSIC 理事長 高田昌樹
(6)SPring-8-IIプロジェクト: 理研 放射光科学研究センター物理・化学系ビームライン基盤グループ
グループディレクター 矢橋牧名
(7)共用施設の利用制度: JASRI コーディネーター 後藤俊治
(8)総合討論
参加登録
NanoTerasu・SPring-8合同シンポジウムの参加にはあらかじめ登録が必要です。
なお、参加登録は定員になり次第、締め切らせていただきます。
お問い合わせ
以下電子メールアドレスの(a)を@に置き換え送付ください。
3gev-info(a)qst.go.jp