本ニーズ調査へのご回答は締め切っております。
多くのご回答、ありがとうございました。
次世代放射光施設は、我が国の研究力強化と生産性向上に貢献するための施設として、官民地域パートナーシップの下、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)と一般財団法人光科学イノベーションセンター(PhoSIC)を代表とするパートナー5者(PhoSICの他、宮城県、仙台市、東北大学及び東北経済連合会)によって整備が進められています。触媒化学、生命科学、磁性・スピントロニクス、高分子材料など様々な分野において、大学や学術研究機関、民間企業などの所属を問わず、多くの方々に利用されることを期待しています。
今回、2024年度の稼働開始に向けて整備中の10本のビームラインに対する利用ニーズを把握したく、本調査を実施します。今後の施設の運用に向けた重要な検討材料となることから、皆様のご協力の程、何卒よろしくお願い申し上げます。
ご回答に当たっては、「次世代放射光施設ビームライン概要」並びにQST次世代放射光施設整備開発センター、一般財団法人光科学イノベーションセンター及び東北大学国際放射光イノベーション・スマート研究センターの各ホームページも併せてご覧ください。
文部科学省 科学技術・学術政策局 研究環境課
量子科学技術研究開発機構 量子ビーム科学部門 次世代放射光施設整備開発センター
<本件に関する問い合わせ先>
電話:022‐785‐9480
E-mail: 3gev-info@qst.go.jp