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環境耐性遺伝子プロジェクト

プロジェクトの概要

プロジェクト「環境耐性遺伝子」では、高崎量子応用研究所が保有する量子ビーム施設を活用して、将来の食糧需要を支える環境ストレスに強い作物や収量向上に貢献する微生物の研究を進めています。

scannning  Arabidopsis  キメラ  yeasts

研究のねらい

環境耐性を支配する遺伝子の同定は、多くの遺伝子が関与するために既存技術では困難です。この課題を量子ビームによる人工的進化等により解決し、ゲノム編集等を活用した作物の環境耐性向上を通じて持続可能な農業の実現に貢献します。

 

連絡先

〒370-1292 群馬県高崎市綿貫町1233
国立研究開発法人 量子科学技術研究開発機構
量子技術基盤研究部門 高崎量子応用研究所
量子バイオ基盤研究部
環境耐性遺伝子プロジェクト

リーダー 長谷純宏

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イオンビームやガンマ線の照射装置を使用したい方はこちら → 施設共用制度