Vol.41カナの梅観察日記(1/2)
こんにちは、カナです。
那珂研究所内の梅の木が花を咲かせました。
なか博士「おお、今年も綺麗に咲いたのう」
カナちゃん「今が一番きれいだね」(注:3月14日当時)
カナちゃん「この木は実が取れたりするんですか?」
なか博士「もちろん取れる。梅酒を作ったこともあるんじゃぞ。」
カナちゃん「へえ かわいい上に実用的なんですね」
カナちゃん「ところで博士。私、梅の観察日記を書いたんだよ。」
なか博士「ほう、それは感心。見せてくれるかね?」
カナちゃん「うふふふふ、いいわよ。自信作なんだから!」
というわけでいきなりですが、カナの梅観察日記をどうぞ。
毎日は難しかったので数日おきの観察になってしまったけど。
なか博士「ほほう、写真入りか。わかりやすくていいんじゃないか?」
カナちゃん「えへへ、そうかな?じゃあ次のページに行きましょう」
なか博士「よく見るとどこかは違うじゃろうけどなあ」
カナちゃん「このときのカナにはわからなかったんだよ。」
なか博士「確かに何やら変化が見えるのう。」
カナちゃん「でもちょっとなんだよ。それがもどかしいのよ。」
なか博士「ほう、いかにも花が咲きそうな形になったのう。」
カナちゃん「そうなのよ、だからカナ、期待しちゃったのよ。」
なか博士「おいおい、開花までちゃんと書いたんだろうなカナちゃん。」
カナちゃん「書きましたよ、大丈夫。この時はちょっと飽きちゃったの。」