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プロジェクト「LCSガンマ線研究」

トピックス(古い記事)

掲載日:2019年4月1日更新
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アメリカ物理学会から傑出した査読者として表彰

投稿日: 2017年3月2日

羽島良一上席研究員がアメリカ物理学会(The American Physical Society: APS)の「傑出した査読者(Outstanding Referee)」のひとりに選出されました。

アメリカ物理学会は、Physical Review Letters、Physical Review A-E をはじめとした学術雑誌を出版しています。2016年には、これら学術雑誌に35,000を超える論文が投稿され、編集部から依頼を受けた専門家がそれぞれの論文の査読にあたりました。Outstanding Referees Program は、これら学術雑誌の査読者の中から傑出した査読者を表彰する制度です。2016年に査読を依頼された約57,000名の研究者について、過去30年間の査読者としての記録に基づいて、150名が2017年のOutstanding Referee として選出されました。

選出された Outstanding Referees のリストは アメリカ物理学会 のサイトに掲載されています。

羽島

プレス発表:原子核のハサミ状振動

投稿日: 2016年9月13日

ラグビーボール型に変形した原子核のハサミ状振動の全体像を明らかに
―30年の謎を解明し、原子核の構造・性質の統一的理解に道筋―

2016年9月12日、文部科学省記者会見室にて、上記の表題にて研究成果のプレス発表を行いました。プレス発表の詳細は、QSTホームページ内のリンク を参照ください。

ハサミ状振動プレス発表のようす説明を行うメンバー:左から静間俊行上席研究員、Christopher T. Angell 主任研究員、羽島良一プロジェクトリーダ

次世代半導体リソグラフィのためのEUV-FEL

投稿日: 2016年6月17日

6月13-16日に米国バークレイで開催された EUVリソグラフィのワークショップ(2016 International Workshop on EUV Lithography)にて、われわれプロジェクトの共同研究者である加藤龍好氏(高エネ機構)が招待講演を行いました。

Design and Development of a 10-kW Class EUV-FEL Project in Japan  (Invited)
Ryukou Kato
High Energy Accelerator Research Organization (KEK)

エネルギー回収型リニアックを使った高出力自由電子レーザー(FEL)で平均出力10kW級のEUV光(波長13.5 nm)を発生し、多数の半導体露光装置にEUV光を供給するものです。

半導体の集積度をさらに高めるための次世代リソグラフィでは高出力のEUV光源が必要とされています。われわれは、FELを使ったEUV光源の概念設計を2006年に発表しました。
http://www.sematech.org/meetings/archives/litho/7855/posters/06 JAEA EUV-FEL.pdf

しかしながら、2006年当時、半導体産業界ではFELをEUVリソグラフィに利用するという機運は高まらず、われわれの提案は半ば忘れ去られていました。

その後、超伝導加速器技術の成熟、さらに、レーザープラズマEUV光源の高出力化が遅れている状況下で、リソグラフィ光源としての EUV-FEL が再評価されるようになりました。

2015年8月からは、国内の大学、企業で構成される「EUV-FEL光源産業化研究会」をスタートし、次世代半導体リソグラフィに向けて本格的に取り組んでいます。

EUV-FEL-Japan

Compact ERLで高電荷での1mA運転達成

投稿日: 2016年5月19日

コンパクトERLにおける成果がKEKのホームページに紹介されました。

http://pfwww.kek.jp/ERLoffice/topics/topic_160519.html

われわれグループが開発した高電圧直流電子銃が貢献した成果です。

関連のプレス発表

Nuclear Photonics 2016の開催告知

投稿日: 2016年4月21日

国際会議、Nuclear Photonics 2016 の開催告知を国内外の関係者へ送付しました。

レーザーコンプトンガンマ線をはじめとした、高輝度ガンマ線で実現する新しい科学分野である「光核科学=Nuclear Photonics」について議論し、情報交換するための会合です。

プロジェクトリーダーの羽島が共同議長を務めます。

詳細は、会議のホームページを参照ください。http://www.nuclearphotonics2016.org

NuclearPhotonics2016_poster

以下は、開催告知のe-mail です。

On behalf of the organizers, sponsors and program committee, we would like to invite you to attend Nuclear Photonics 2016 which will be held from October 16th through 21st of this year at the Monterey Plaza Hotel and Spa in Monterey, California.

Nuclear Photonics 2016 is intended to be the first in a biennial international series of meetings devoted specifically to the pursuit of photon-based nuclear science and applications, i.e. nuclear photonics.  This exciting field of study is being enabled by the development of ultra-bright, tunable gamma-ray sources based on laser-Compton scattering and by the establishment of international, laser user facilities with systems capable of reaching highly-relativistic intensities and of enabling photo-nuclear interactions.  The investment worldwide in technology and facilities of relevance to nuclear photonics now exceeds several billion US dollars.

Topics of interest to the 2016 meeting include but are not limited to

– Compton gamma-ray sources and related accelerator technologies
– Ultrahigh intensity lasers and related optical technologies
– NRF-based, isotope-specific materials detection, assay and imaging
– Production and photo-excitation of isomers
– Photo-fission and nuclear transmutation
– Ultra-relativistic laser-matter interactions and QED effects
– Production and characterization of rare isotopes
– Photon-enabled nuclear cosmology
– Advances in gamma-ray monochromators, optics and detectors
– Photon-based beams of positrons, neutrons, electrons, protons etc.
– Potential industrial, security, energy and medical applications

The meeting structure for NP 2016 will include communal meals to facilitate interactions between participants and a trade exhibit to enable interactions with vendors of importance to the growth of the community.  Important dates and logistics information may be found on the conference web site

http://www.nuclearphotonics2016.org

We sincerely hope that you will be able join us in Monterey this October!

Nuclear Photonics 2016 Conference Co-chairs
Dr. Chris Barty, Lawrence Livermore National Laboratory, USA
Dr. Ryoichi Hajima, National Institutes for Quantum and Radiological Science and Technology, Japan
Prof. Norbert Pietralla, Technische Universitat Darmstadt, Germany

 

量研機構のスタート

投稿日: 2016年4月1日

2016年4月1日付で、国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(量研機構)が発足しました。われわれは、原子力機構から量研機構へ所属を変えて、新たなスタートを切りました。

「科研費」審査委員として表彰

投稿日: 2015年11月17日

早川岳人が平成27年度「科研費」審査委員として表彰されました。

科学研究費補助金(科研費)の審査を行っている日本学術振興会では、有意義な審査意見を付した審査委員を表彰しています。
平成27年度は約5,500名の審査委員の中から189名が表彰されました。

日本学術振興会:平成27年度表彰者一覧

日本原子力研究開発機構:発表お知らせ

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