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先進バイオデバイスプロジェクト

研究課題 - プロジェクト先進バイオデバイス

掲載日:2026年4月6日更新
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​研究課題

Research topic

先進バイオデバイスプロジェクトでは、独自技術による先進的なバイオデバイス創出を起点に、それらを活用した生命科学研究、さらに医工連携や産学連携による社会実装へとつなげる、一連の研究開発を推進しています。

バイオデバイスの創製と基盤技術開発

生体内環境を再現し、細胞機能を引き出すためのバイオデバイスの創出に取り組んでいます。放射線加工技術を活用することで、従来手法では実現が難しかった微細構造や機能の制御を可能にし、これまでに、生体内環境を模倣できるタンパク質ゲル培養基材、細胞応答を高感度・高精度に検出可能なナノゲル、ならびに用途に応じて自在に組み替えられるマイクロ流体チップなど、複数のバイオマテリアル・バイオデバイスを開発してきました。

バイオデバイスを活用した生命科学研究

開発したバイオデバイスを活用し、機能を調整した細胞や組織モデル、さらにはミニ臓器(オルガノイド)の構築・解析を行っています。生体内で起こっている多様な現象を理解するための基礎的な生命科学研究に加え、「ミニ人体」ともいえる生体模倣システム(MPS)の開発研究にも展開し、細胞・組織機能と環境との関係解明を進めています。

産学連携・医工連携による応用展開と社会実装

これらの研究成果を基盤として、医学研究・創薬分野への応用や、企業・大学との共同研究を通じた社会実装を目指しています。生体模倣システム創製研究アライアンスをはじめとする連携体制のもと、実用化や新たな技術創出につながる研究開発を推進しています。