経営企画部ってどんなところ?
QSTの経営戦略の企画・立案・ 推進や機構業務の評価、予算 編成、連絡調整の 総括などを行い ます。
挑戦が応援される部署
経営企画部は、QST全体の運営や経営戦略の立案・推進を担う部署です。
この仕事を通じて、論理的・戦略的な思考力、関係者との調整力、課題を見つけて解決する力など、社会で広く役立つスキルが身につきます。また、現場の職員と役員の間をつなぐ役割や、文部科学省などの関係機関とのやり取りを通じて、広い視野と高いコミュニケーション力も養われます。経営企画部の特徴は、一人ひとりの意見や挑戦を大切にしていること。若手でも積極的にアイデアを出し、活躍できるチャンスがあります。ここでの経験は、将来どの部署に行っても必ず役に立つ、貴重な財産になります。
職員インタビュー(Aさん)
Q: 具体的な業務内容を教えてください!
A:
運営管理チームに所属し、チーム全体の業務をまとめる役割を担っています。その中でも特に、外部の有識者で構成される「経営戦略や機構運営に関する助言委員会」の事務局としての業務を中心に担当しています。
Q: この仕事の面白さややりがいは?
A:
この部署では、役員の意向を受けて動くことが多く、現場と役員の間に立って調整する役割が求められます。それぞれの立場の考えや、言葉に込められたニュアンスをしっかり理解し、うまく橋渡しすることが大切です。役員は機構全体を見て判断されるので、私たちも自然と広い視野を持って仕事に取り組むようになり、それがやりがいにつながっています。
Q: ワークライフバランスはどうですか?
A:
テレワークが普及しており、業務の調整次第で定時に帰ることも可能です。ただ、まだ改善の余地もあると感じているので、期待を込めて評価は☆3つです!
Q: 将来QSTで働きたい学生へメッセージを!
A:
QSTはまだ新しい法人で、これからどんどん成長していく可能性を秘めています。新しいことに前向きにチャレンジしたい人にはぴったりの職場です。うまくいかないことがあっても、周りに相談できる環境があり、「もう一度やってみよう」と思える雰囲気があります。一緒に挑戦しながら成長していきましょう!
職員インタビュー(Bさん)
Q: 具体的な業務内容を教えてください!
A:
予算チームに所属し、QST全体の予算編成や調整を担当しています。特に、量子技術イノベーションなど国の重点施策を推進するために、役員や機構内の関係部署、文部科学省などと連携しながら、予算の企画・立案・調整を行っています。
Q: この仕事の面白さややりがいは?
A:
予算は組織運営の土台となる重要な要素です。役員や関係部署と調整を重ねながら、施策の方向性に関わることができる点にやりがいを感じています。また、国の政策(例:量子戦略)を実際の予算に反映させる過程では、「政策」と「現場の実務」がつながる面白さがあります。業務を通じてQST全体の動きを理解できるのも、この仕事ならではの魅力です。
Q: ワークライフバランスはどうですか?
A:
繁忙期はありますが、業務の優先順位を明確にし、チームで分担することで無理なく働けています。最近では、業務や会議の効率化も進められており、時間の使い方に余裕が生まれることが期待されています。テレワークも活用できるため、柔軟な働き方が可能です。
Q: 将来QSTで働きたい学生へメッセージを!
A:
QSTには、さまざまな専門性を持った人たちが集まっており、個人の意見がしっかり尊重される風土があります。職種に関係なく、互いにリスペクトし合いながら協力し、共に成長できる環境です。新しいことに前向きに取り組みたい方には、きっとやりがいのある職場だと思います!
