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六ヶ所核融合研究所

金主幹研究員が第14回ベリリウム技術国際会議にて表彰されました

掲載日:2019年12月18日更新
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受賞件名

マリオ・ダルドーネ記念賞

受賞内容

IEA国際協力(核融合炉材料)に基づくベリリウム技術に関する国際会議(International Workshop on Beryllium Technology: BeWS)は、1993年から2年毎に開催されており、今年は2019年10月24-25日にアメリカのロサンゼルスで開催されました。本会議では、各国のベリリウム関連材料(ベリリウム金属及びその合金、金属間化合物など)と核融合炉工学研究に携わる研究者及び技術者が一同に会し、最新研究成果報告、討論及び情報交換を行なっており、今回で14回目となります(BeWS-14)。このBeWSでは、2013年スペインのバルセロナで開催したBeWS-11から、ベリリウム関連技術に関して優れた研究・技術成果を挙げた人、毎回1名を対象として表彰する制度を開始し、今回は、量子科学技術研究所核融合エネルギー部門 六ヶ所核融合研究所 ブランケット研究開発部増殖機能材料開発グループ 金宰煥主幹研究員が受賞しました。本賞は、Prof. Mario Dalle Donne記念賞と称し、ドイツのカールスルーエ研究センター(FZK)(現カールスルーエ研究所:KIT)で長年核融合工学研究に従事して数多くの研究業績を挙げ、核融合の早期実現に向け多大なる貢献を果たした故マリオ・ダルドーネ教授のお名前を拝して命名されました。​

受賞者コメント

金 宰煥 主幹研究員

この度は、令和元年度ベリリウム技術に関する国際会議(BeWS-14)にてマリオ・ダルドーネ記念賞という名誉ある賞を授与いただきましたこと、大変光栄に思っております。受賞に当たりまして、機能材料の研究開発を共に進めております上司の方々、当グループ員、長年に御協力・御助言下さった共同研究の先生方にこの場をお借りして、深く感謝申し上げます。

今回の受賞を励みに、核融合炉の早期実現に向けて、核融合炉の長期安定稼働に必要不可欠で重要な研究課題である再使用技術開発及び精製技術開発に邁進することにより、ITER及び原型炉開発における機能材料研究開発に更なる貢献ができるよう、努めてまいりたいと存じます。

 

第14回ベリリウム技術国際会議にて表彰

【受賞した金宰煥 主幹研究員】

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