第10回原型炉プラットフォーム会合(新型コロナウイルス感染対策にて開催中止となりました)
〜コストとリスクの観点で見る核融合炉ブランケット開発課題〜
1. 概要
原型炉プラットフォーム会合は、核融合炉実現に向けて研究開発の視野を拡げるだけでなく、コミュニティの裾野を拡げるための場として毎年開催しております。
第10回となる今回の会合では、「コストとリスクの観点で見る核融合炉ブランケット開発課題」というテーマのもと、原型炉においてキーテクノロジーと考えられるブランケット技術開発に焦点をあて、現在のブランケット開発戦略を共有し、リスクおよびコストの観点に立って、ブランケット開発における優先技術課題を議論することを予定しております。ポスターセッションでは、参加者の方々が日々取り組まれている核融合エネルギー実現に向けた研究開発の現状と課題について議論を行います。
来たるべき原型炉時代を担う若手研究者・学生の積極的な参加をお待ちしております。
第10回となる今回の会合では、「コストとリスクの観点で見る核融合炉ブランケット開発課題」というテーマのもと、原型炉においてキーテクノロジーと考えられるブランケット技術開発に焦点をあて、現在のブランケット開発戦略を共有し、リスクおよびコストの観点に立って、ブランケット開発における優先技術課題を議論することを予定しております。ポスターセッションでは、参加者の方々が日々取り組まれている核融合エネルギー実現に向けた研究開発の現状と課題について議論を行います。
来たるべき原型炉時代を担う若手研究者・学生の積極的な参加をお待ちしております。
開催日程:令和2年3月30日、31日(2日間)
開催場所:量子科学技術研究開発機構 六ヶ所核融合研究所 計算機・遠隔実験棟
開催場所:量子科学技術研究開発機構 六ヶ所核融合研究所 計算機・遠隔実験棟
2. 開催プログラム・参加申込み方法
会合プログラムの詳細は、3.「会合案内」をご覧ください。
参加をご希望される方は、2月14日(金)までに3.「参加申込書」を下記宛先まで電子メールにてご送付ください。
※講演者及びポスター発表者には旅費を支給します。
3. プログラム・応募フォーム
4. 応募先
送付先E-mail:demo_platform@qst.go.jp
会合事務局宛
第10回原型炉プラットフォーム会合事務局:
量子科学技術研究開発機構 核融合エネルギー部門 谷川博康、日渡良爾、宇藤裕康