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量子生命科学会第1回大会 開催報告

掲載日:2019年6月7日更新
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量子生命科学会 第1回大会(量子生命科学研究会第3回学術集会)を開催しました

5月23日、一般社団法人量子生命科学会、量研の共催で量子生命科学会 第1回大会(量子生命科学研究会第3回学術集会)を東京大学 弥生講堂 一条ホールで開催しました。

平野俊夫大会長(量研理事長)の開会あいさつの後、ご来賓である文科省 科学技術・学術政策局の松尾泰樹局長からご挨拶をいただき大会がスタートしました。

基調講演ではそれぞれの講演者の先生方から「量子生命科学」への期待が語られ、2つのセッションでは、「NVセンター」「磁気受容タンパク」に関する最新の研究成果が発表されました。講演の合間に設けられた休憩時間ではポスターセッションが行われ、あちらこちらで熱心な議論が交わされていました。

若手パネルディスカッションでは、「この学会を左右する2つの決め事!?」をテーマに、多種多様な研究者が集まるこの学会で、いかにしてコミュニケーションを取るか、そのヒントが披露されました。

会場は満席となり立ち見が出るなど、多くの皆さんにご参加いただき、量子生命科学に対する期待や注目の高まりを感じた大会でもありました。

ご来場いただいた皆さん、ありがとうございました。

QST Facebookでは懇親会の様子なども掲載しています。こちらも併せてご覧ください。

https://www.facebook.com/qst.jp/

講演要旨集はこちらからダウンロードできます。講演要旨集 [PDFファイル/3.81MB]

 

大会長挨拶

平野大会長による開会挨拶

松尾局長ご挨拶

松尾局長の来賓ごあいさつ

会場の様子

満席の会場

パネルディスカッションの様子

若手パネルディスカッションの様子

ポスターセッションの様子

ポスターセッションの様子

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