量子生命科学会第5回大会(5月18日~19日)において、量子生命研の4人の研究者が表彰されました。
Best presentation 賞
高橋 真奈美 博士研究員(量子神経マッピング制御研究チーム)
受賞演題:マウス生体脳内におけるナノ量子センサ計測系の構築と病態応用
Best poster presentation 賞
<写真左から>
鱧屋 隆博 博士研究員(量子発がん研究チーム)
受賞演題:乳がん細胞における温度感受性受容体TRPVの役割解明
浦 朋人 学振特別研究員(量子超偏極MRI研究チーム)
受賞演題:酵素反応を活性化する液滴の試験管内構築
間島 慶 研究員(量子生命情報科学研究チーム)
受賞演題:量子インスパイアドアルゴリズムを用いたメンタルイメージのヒト脳信号からの可視化
演題共著者:小出(間島)真子(NICT・大阪大学)、西本伸志(NICT・大阪大学)、八幡憲明(QST)
研究助成:本研究はMEXT Q-LEAP (JPMXS0120330644)、JSPS KAKENHI (20K16465)、JST
ERATO (JPMJER1801)、JST PRESTO (JPMJPR2128)、JST CREST (JPMJCR18A5、JPMJCR22P3)の助成を受けました。