量子医科学研究所 先進核医学基盤研究部の山谷泰賀 次長が、応用物理学会第30回放射線賞を受賞しました。
この賞は、過去10年間に学術論文誌に論文として公表され、その内容を応用物理学会春季/秋季学術講演会で発表したもののうち、放射線に関する研究の進展または技術の向上に多大な貢献をした成果に授与されます。
受賞演題:
「核医学応用物理」の実践:革新的PET装置のBench-to-Clinical研究
表彰状をもつ山谷泰賀 次長(右)と応用物理学会 放射線分科会 豊川秀訓 幹事長
授与された表彰状と盾