日本表面真空学会で技術賞受賞
令和元年10月29日に、公益社団法人日本表面真空学会において、量子ビーム科学研究部門 高崎量子応用研究所 先端機能材料研究部 プロジェクト陽電子ナノ物性研究の和田健主幹研究員、前川雅樹主幹研究員、河裾厚男プロジェクトリーダー他5名での論文が、表面・真空科学分野の応用技術に大きな寄与をしたと認められ、令和元年度の技術賞を受賞しました。
受賞論文は「Observation of Low-Energy Positron Diffraction Patterns with a Linac-Based Slow-Positron Beam」です。
河裾厚男プロジェクトリーダー(左)、和田健主幹研究員(中央)、前川雅樹主幹研究員(右)