量子生命科学研究所所長、量子生命科学研究拠点センター長の馬場嘉信が、令和3年秋の紫綬褒章を受章しました。
紫綬褒章は、科学技術分野における発明・発見や、学術およびスポーツ・芸術文化分野における優れた業績を挙げた個人に授与されます。
分析化学研究における功績が評価され、今回の受賞に至りました。
馬場所長よりコメント
受章に際して、QSTおよび名古屋大の関係者、Q-LEAP等の共同研究者や研究成果の実用化に向けご尽力いただいた企業の皆様へ心より感謝しますとともに、本受章を契機に、さらに量子生命科学の研究開発を発展させていく所存です。
※情報を追記、再掲載しています。