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量子生命科学研究所

2022年度 創発的研究支援事業に2件採択されました

掲載日:2023年2月15日更新
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国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の「創発的研究支援事業」に量子生命研の研究者2名の研究課題が採択されました。2022年度は2,790件の応募があり、263件の研究課題が採択されました。

採択者および採択課題は以下の通りです。

「革新的な生体量子解析法の創生による細胞内動的機能の解明」

石綿 整主任研究員(次世代量子センサー研究チーム)

「超偏極−核磁気共鳴法で創発する未病の科学と代謝診断治療学」

高草木 洋一サブリーダー/上席研究員(量子超偏極MRI研究チーム)

ご参考)創発的研究支援事業とは

特定の課題や短期目標を設定せず、多様性と融合によって破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指す「創発的研究」を推進するため、既存の枠組みにとらわれない自由で挑戦的・融合的な多様な研究を、研究者が研究に専念できる環境を確保しつつ長期的に支援します。また、創発を促進するため、支援期間中は異分野を含む多様な研究者同士が相互に触発し、切磋琢磨する「創発の場」を設けることで、破壊的イノベーションにつながるシーズの創出を目指すものです。

詳しくはJSTホームページをご覧ください。