量子医科学研究所 脳機能イメージング研究センターの 遠藤 浩信 主任研究員が、Alzheimer’s Association International Conference 2025(2025年7月27日から31日カナダ トロントにて開催)において、de Leon賞を受賞しました。
この賞は、ISTAART(国際アルツハイマー病研究協会)に所属する研究者および臨床医の中から、神経変性過程の画像研究分野で最優秀と評価された論文の著者に対して贈られます。
受賞対象となった論文は「Imaging α-synuclein pathologies in animal models and patients with Parkinson’s and related diseases. (邦題:パーキンソン病とその関連疾患患者、および動物モデルにおけるαシヌクレイン病変イメージング)」です。
この論文の共同筆頭著者である量子生命科学研究所 量子生命スピングループの 小野 麻衣子 主任研究員との共同受賞です。
小野 麻衣子 主任研究員(左)と遠藤 浩信 主任研究員(右)