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国際熱核融合実験炉イーターの建設サイトから日本への大量データの高速転送を実証―1万キロ離れた日本からのイーター遠隔実験実現に向けた基盤整備が大きく進展―

掲載日:2018年12月26日更新
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国際熱核融合実験炉イーターの建設サイトから日本への大量データの高速転送を実証

2016年9月28日|プレスリリース

平成28年8月30日から9月5日にかけて、イーターの初期実験で想定される1実験当たり1テラバイト(TB)のデータを、想定される実験間隔内(30分内)で繰り返し安定して送信し、最終的に50時間で105TB(1日当たり50TB)の大量データをフランスのイーターサイトから1万キロ離れた青森県六ヶ所村の遠隔実験センターへ高速転送(毎秒約7.9ギガビット(7.9Gbps))できることを初めて実証しました。