量子機能創製センター 李松田主幹研究員・境誠司グループリーダーが理事長表彰を受賞
令和8年度理事長表彰にて、高崎量子技術基盤研究所量子機能創製研究センタースピンフォトニクス量子物性機能グループの李松田主幹研究員、境誠司グループリーダーが研究開発功績賞を受賞しました。
7月3日(金)に開催された「令和8年度理事長表彰・平野奨励賞 表彰式」にて、表彰状が手渡されました。
理事長表彰は、職務に関する有益かつ顕著な業績、又は、社会的に高く評価された事績をあげた職員等を毎年顕彰する制度です。
今回は研究成果が業務成績の向上に対する多大な功労であると認められ、理事長表彰を受賞しました。
受賞テーマは「光で情報を書き換える新しい磁気メモリ材料の開発」。
本研究は光による電子スピン反転を実現する新しい磁気メモリ材料を開発し、光パルスによるスピン情報を完全かつ繰り返し反転・記録するメモリの基礎動作を実証しました。
さらに、従来の電気方式と比べて約1,000倍高速かつ低消費電力の次世代型光駆動磁気メモリの実現可能性を提示しました。
より高速で、かつ消費電力の少ない情報処理技術の研究開発が強く求められる中、本成果はその実現に向けた大きな一歩となるものです。

受賞おめでとうございます。
量子機能創製研究センタースピンフォトニクス量子物性機能グループ 公式HP
https://www.qst.go.jp/site/spinphotonics-ja/
本研究成果のプレスリリース
https://www.qst.go.jp/site/press/20260608.html
