QST国際シンポジウムは、世界中の著名な科学者を集めて特定のトピックについて議論することを目的として、量子科学技術研究開発機構(QST)が毎年開催しています。 第4回のメインテーマは“quantum materials science”(量子材料科学)であり、特に焦点を当てるトピックは、量子センシング、最先端のシンクロトロン放射分析、スピントロニクス材料です。
今回は、Cisco Webex Eventsを用いてオンライン形式で開催します。一部の講演は高崎量子応用研究所の会場で行いますが、Webexを介して遠隔での聴講・質疑応答が可能です。
このシンポジウムを通して、参加者が量子材料科学の最前線を探求し、研究活動の「飛躍的進歩」につながるインスピレーションを得ることを期待しています。
Designed by K. N. (QST)
第4回QST国際シンポジウム
主催
国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構(QST)
開催日
令和2年11月4日(水)~6日(金)
開催形式
オンライン (Cisco Webex Events)
会場:群馬県高崎市綿貫町1233 高崎量子応用研究所 多目的ホール
使用言語
英語
参加費
無料
プログラム
Program of the 4th QST international symposium
参加登録
第4回QST国際シンポジウムの聴講には参加登録が必要です。
登録されたメールアドレス宛に、WebexにアクセスするためのURLなどをお知らせします。Webexの詳細については下記ページをご覧ください。
https://www.webex.com/webinar.html
ポスターセッション
ポスター発表リスト(11月2日更新)
ポスターセッションは「Remo」を使用して行います。詳細は こちらの簡易マニュアル と下記ページをご覧ください。
要旨集
Abstracts of the 4th QST international symposium
(11月7日までダウンロード可能)