QSTリサーチアシスタントの津田路子さん(東北大学大学院医工学研究科)が学生講演最優秀賞を受賞!
量子科学技術研究開発機構 高崎量子応用研究所 量子バイオ基盤研究部においてリサーチアシスタントとして受け入れている津田路子さん(東北大学大学院 医工学研究科 博士課程)が、応用物理学会放射線分科会学生講演最優秀賞を受賞しました。本賞は、2026年3月17日に開催された第73回応用物理学会春季学術講演会において授与されました。受賞演題は「ゲルマニウム検出器を用いた制動放射線計測によるC-14定量のための減衰補正」です。
量子科学技術研究開発機構(QST)では、量子科学技術分野の研究者・技術者の育成を目的として、連携大学院制度に基づき、大学院生をリサーチアシスタントとして受け入れています。津田さんは、RIイメージングプロジェクトにおいて、放射性同位元素で標識したトレーサの可視化手法の開発に取り組んでいます。特に、β線放出核種に由来する制動放射線の高精度なエネルギースペクトル測定を実現し、そのスペクトル情報に基づく減衰補正手法を構築しました。これにより、C-14の定量性向上の可能性を示しました。本研究は、その先進性および独創性が高く評価され、最優秀賞の受賞となりました。
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| 津田RA(左)と豊川分科会幹事長(右) | 表彰状 |
受賞おめでとうございます。
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