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研究会の形式
主題:
年1回、毎回主題を変えて行ないます。その時点でタイムリーな主題を決定し、各研究機関で行なわれている実験(計測器開発も含む)・理論・シミュレーション等の研究成果の発表・議論を行います。
参加者:
参加メンバーは固定せずに主題に応じて流動的なものとします。参加者の”若手研究者”の一つのガイドラインとしては20歳代後半(大学院生も含む)から30歳代を想定していますが、制限を設けてはいません。
発表形式:
若手研究者の方々に核融合研究の最前線での研究課題、成果に触れていただく意味で国内の主要な研究プロジェクトにおける研究の概要に関する特別講演を設けています。
また、一般講演は1件の発表をポスターとオーラル両方で行なうこととします。(第7回だけは、オーラル発表する方はポスター発表もお願いし、またポスターのみで発表するのも可能としました)。これは、オーラルセッションにおいて各発表の内容をある程度理解しておいてからポスターセッションに臨むことで、より活発で有意義な議論・意見の交換が可能となることを期待してのものです。