先進プラズマ研究開発トップ > JFT-2M研究
- JFT-2Mの紹介
- JFT-2Mトカマク
- 先進材料プラズマ試験計画
- 先進的燃料供給法の開発 -コンパクトトロイド入射:姫路工業大学との協力 -
- 高閉じ込めモードの物理解明 - 重イオンビームプローブ:核融合科学研との協力 -
- 閉ダイバータの研究
- ECH/ECCDによるディスラプション制御の研究
- 速波電流駆動の研究
- 実験結果サマリー
JFT-2M(高性能トカマク試験装置)とは
- 日本原子力研究所に設置されている中型のトカマク型核融合試験装置
- 世界中の研究者が実験参加しており、国内においては大学や国公立研究機関の研究者と幅広く共同実験を進めている
- 核融合研究における数々の先駆的実験研究を進めてきた
- ITER設計への物理データ提供
- JT-60のための予備実験
- 改造前のJFT-2装置の時、昭和天皇がご視察されている
- 装置を動かす直流発電機は世界最大規模(97/98年版ギネスブック登録)
この直流発電機は、阪神大震災の被害を奇跡的に回避し製造された
装置の大きさ
JFT-2M | JT-60 | |
---|---|---|
実験開始 | 昭和58年 | 昭和60年 |
プラズマ大半径 | 1.3m | 3.3m |
プラズマ小半径 | 〜0.35m | 〜1m |
プラズマ電流値(最大) | 50万アンペア | 600万アンペア |
JFT-2Mの役割
JFT-2Mトカマク
JFT-2M装置
JFT-2Mのプラズマの様子
ギネスブック