申請時の対応
- 提出締切は委員会開催日の4週間前です。
- 提出書類((ア)は量研機構書式にて作成してください。)
(ア) 終了通知書(統一書式12 [Wordファイル/25KB])
記載例 [PDFファイル/272KB]をみて作成ください。
(イ) 終了届書(通知別紙様式1 [Wordファイル/36KB])(=総括報告書の概要=jRCT公表事項)
記載例 [PDFファイル/279KB]をみて作成ください。
jRCTの「終了」ボタンより必要事項を入力し、一時保存するとPDFファイルをダウンロード可能です。
(ウ) 総括報告書(様式自由)((イ)には概要を記載し、(ウ)には詳細を記載してください。) - すべての評価項目のデータ収集期間終了後1年以内に総括報告書、及び地方厚生局長宛の「終了届書」を用いてその概要を作成し、CRBの意見を聴きます。詳細は添付 [PDFファイル/325KB]を確認してください。
- 作成したときには遅滞なく実施医療機関の管理者に提出してください。
(多施設共同研究の場合は、研究代表医師が実施医療機関の管理者に提出、他の研究責任医師に情報提供し、各研究責任医師は速やかに実施医療機関の管理者に報告してください。)
審査後の対応
結果が「承認」の場合
-
審査結果通知書をメールでお送りします。研究責任医師は、CRBの意見を実施医療機関の管理者に報告してください。
(多施設共同研究の場合、研究代表医師及び研究代表医師から情報提供を受けた研究責任医師は、CRBの意見を実施医療機関の管理者に報告してください。) -
jRCTで「編集」ボタンより入力を再開し、CRBが意見を述べた日から1か月以内にjRCTへ登録することにより公表してください。その際、以下も登録してください。 完了画面が表示されれば、地方厚生局へ提出したことになります。
A. 研究計画書(説明文書を含め、最新版を登録してください。)
B. 統計解析計画書(作成した場合は登録が必要です。)
※A,Bとも公表対象となりますが、Aは個人情報保護や知的所有権の保護により公表を留保する必要のある部分は黒塗り等行って差し支えありません。
※2022年4月1日以降は、地方厚生局への郵送が不要となりました。
結果が「継続審査」の場合
-
「継続審査」の手続きを行ってください。
論文投稿中の場合
- 主要評価項目報告書と同じ対応を行ってください。
注意事項
- 主要評価項目報告書と総括報告書が同時期に作成される場合には、後者の作成を前者の作成とみなします。
- 「結果に関する最初の出版物での発表日」「結果と出版物に関するURL(複数可)」について、終了届書の提出時点では記入できない場合は空欄で提出し、総括報告書の概要を公表可能になった際に、jRCTへ登録することにより公表してください。
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