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原子分子データ | 国際協力

掲載日:2018年12月26日更新
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国際協力

原子分子データの国際協力

1977年に、IAEA(国際原子力機関)のNDS(核データセクション)に原子分子データ部門が設置され、データセンターネットワーク会議でのデータ活動の情報交換、多国間国際協力によるALADDIN(核融合のための評価済み原子分子データのデータベース)の作成が行われています。
現在、7カ国、14のデータセンターが参画し、次期核融合装置、ITER(国際熱核融合実験炉)等の研究開発側からのデータニーズに対処しています。

日米核融合研究協力協定の下、Oak Ridge National Laboratory、National Institute of Standards and Technology との研究協力で原子衝突、及び原子構造のデータ評価を進めています。

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