新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、本研究会は延期することに決定致しました。
新しい開催日は未定となっております。
新型コロナウイルス感染症の流行状況を鑑み、本研究会は延期することに決定致しました。新しい開催日は未定となっております。量子科学技術研究開発機構・プラズマ理論シミュレーショングループでは今年度もNEXT(数値トカマク)研究会を開催する運びとなりました。わが国の核融合開発研究はITER計画およびBA計画を軸に展開しつつ、原型炉設計合同特別チームにおけるオールジャパン体制での設計・研究活動も本格化する中、モデリング・シミュレーション研究の重要度が益々高まっております。平成30年度からは六ヶ所核融合研究所においてHELIOS後継の核融合専用スパコンJFRS-1の運用が開始されており、超並列計算手法を駆使した第一原理シミュレーションやマルチスケール・マルチフィジックスシミュレーションに基づく核燃焼プラズマの予測研究等の研究プロジェクトが展開されています。
本研究会は平成8年に第1回が開催され、大学・研究機関等の相互連携・協力の促進と人材育成に貢献するため、磁場閉じ込め核融合研究に関連した数値シミュレーションを主たるテーマとするとともに、シミュレーション研究ならびに実験・設計研究を促進・補完する数理的技法・数値解析に焦点を当てた研究を取り上げて参りました。
今年度の研究会にも奮ってご参加いただきますようお願い致します。
招待講演者(敬称略)
- 藤井恵介 (京都大学)
「原子物理・プラズマ物理に対する統計力学的研究」 - 石澤明宏(京都大学)
「乱流輸送の電磁的ジャイロ運動論シミュレーション」
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開催日時
令和4年3月3日(木)9:40 〜 令和4年3月4日(金)15:30
開催方式
対面・オンライン併用
(現地会場:京都テルサ https://www.kyoto-terrsa.or.jp)
会議URL:https://www.qst.go.jp/site/jt60/5210.html
参加費:無料
# 部分参加も歓迎致します。参加申し込み
下記参加申込票を本文にご記入の上、令和4年1月31日(月)までに事務局(roku-next-contact@qst.go.jp)宛にメールにてお申し込みください。
発表形式
招待講演50分、口頭発表25分を予定しております。また、ポスター発表者には1分程度のショートプレゼンテーションを行っていただく予定です。
旅費および宿泊について
京都近郊以外からのご参加につきましては量研で規定する旅費等を支給させていただく予定でおりますが、皆様のご希望に沿えない場合もございますのでご了承下さい。また、科研費等による自費参加も歓迎いたします。 宿泊施設は、各自ご手配いただきますようお願い申し上げます。
お問い合わせ
量子科学技術研究開発機構 第27回NEXT研究会事務局
〒039-3212 青森県上北郡六ヶ所村大字尾駮字表舘2番166
e-mail:roku-next-contact@qst.go.jp第27回NEXT研究会参加申し込み
氏名 / Name:
職位 / Position :
所属 / Affiliation:
連絡先住所 / Address :
e-mailアドレス / E-mail address :
参加 / Participation :全日程 3/3のみ 3/4のみ
発表のご希望 / Presentation :口頭発表 ポスター発表 参加のみ
講演タイトル / Presentation Title :
旅費支給の希望 / Travel Support : あり なし
(日程 例:3月3日~3月4日)
(出発地 最寄り駅・バス停: )
(帰着地 最寄り駅・バス停: )
*勤務地発着が基本となりますがご自宅からの距離が近い方は、ご自宅の最寄り駅・バス停をご記入願います。