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JT-60SA INTERNATIONAL FUSION SCHOOL: JIFS
(JT-60SA国際核融合スクール) 開催のご案内
量子科学技術研究開発機構
鈴木 隆博
The European Consortium for the Development of Fusion Energy, EUROfusion
Ambrogio FASOLI
核融合エネルギーを実現に導く人材には、理論や計算、実験、計測、材料などの要素研究に優れているのみでなく、様々な要素に関する広い知識に加えて、強いリーダーシップと国際コミュニケーション能力が必要です。JT-60SA INTERNATIONAL FUSION SCHOOL: JIFSは、日欧間で進める幅広いアプローチ(BA)活動のもと、量子科学技術研究開発機構(QST)及び欧州の核融合研究機関コンソーシアムEUROfusionが主催する取り組みです。将来の核融合研究を担う日本と欧州の学生及び若手研究・技術者を対象に、二週間の日程で物理から工学まで核融合の主要な研究要素についての講義とグループワークによる実習を行います。日欧の物理・工学研究者が講師となり、JT-60SAの施設や実験データを活用し、参加者に経験を高めてもらうと共に、国際的なネットワークを構築してもらうことを目的としています。
第四回のJIFSをQST那珂フュージョン科学技術研究所にて令和8年8月31日(月)〜9月11日(金)に開催します。今回は、プラズマ物理、装置工学、プラズマ運転に関する講義と実習に加えて、From JT-60SA to future reactor concepts をテーマとして、原型炉設計(プラントデザイン)、ブランケット開発、民間企業・産業界の役割、教育・人材育成に関する特別講義も行います。また、学生同士の交流を深めるため、学生主導の課外活動を実施します。さらに、第四回のJIFSの一環として、日本(JIFS終了の翌週)と欧州の核融合関連施設を訪問する特別実習も計画しています。
参加者は日本と欧州からそれぞれ10名ずつ、計20名に限定されます。選抜は経歴だけでなく、核融合研究開発への継続的な貢献や国際協力への興味に基づき行われます。詳細については下記ホームページをご覧ください。参加を希望される方は同ホームページからお申し込みください。日本側の参加者にかかる交通費及び宿泊費は量子科学技術研究開発機構が負担します。ただし、財源が限られているためご希望に添えない場合もありますのであらかじめご了承ください。企業等に所属する参加者につきましては、旅費及び宿泊費等をご自身又は所属機関にてご負担いただく場合がございますので、あらかじめご承知おきください。
また、オンライン説明会にて質問を受ける機会を設けますので、興味のある方は令和8年4月14日(火)15時〜16時に下記のMicrosoft Teams会議にご参加ください。なお、本説明会は日本語にて行われます。
■説明会 ※事前登録不要
開催日時 :令和8年4月14日(火)15時〜16時
Web会議システム:Microsoft Teams
会議 ID : 485 503 695 450 72
パスコード : i2rv6bT9
■第4回JIFSの募集要項
開催日時 :令和8年8月31日(月)〜 9月11日(金)
開催場所 :量子科学技術研究開発機構 那珂フュージョン科学技術研究所(茨城県那珂市向山801-1)
参加対象 :物理又は工学分野専攻の博士後期課程の学生、同分野の修士号または博士号を有する若手研究者・技術者
参加資格 :日本の研究機関等(企業を含む)に所属し、日本国籍を有すること
定員 :20名(日欧各10名)
ホームページ :https://indico.euro-fusion.org/e/jifs2026
提出資料 :履歴書、指導教官又は所属機関が発行する参加許可書、推薦書(最大3通)
連絡先 :inoue.shizuo@qst.go.jp(日本側限定)/件名に [JIFS2026_募集] と記載してください。
日本側事務局 :量子科学技術研究開発機構 井上 静雄、核融合科学研究所 小川 国大
申込み方法 :ホームページ上で申請
申込み〆切 :令和8年5月10日(日) 23:59 CET(中央ヨーロッパ時間)
※申請後も〆切まで更新可能、早めの申請を推奨
審査結果通知 :令和8年5月末予定
※なお、本事業は令和8年度予算の成立が前提となります。
