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量子バイオ基盤研究部

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2023年10月24日更新
QSTリサーチアシスタントの津田路子さん(東北大学大学院医工学研究科;RIイメージングプロジェクト)がSAMITフロンティア賞を受賞しました!
2023年10月18日更新
第44回QST高崎量子応用研究所施設公開を行いました(2023年10月15日)
2023年8月25日更新
プレスリリース:アルファフュージョン、新潟大と共同研究契約を締結 -新規アスタチン標識基盤技術構築のための研究開発開始-(RI医療応用プロジェクト)
2023年7月10日更新
QSTリサーチアシスタントの津田路子さん(東北大学大学院医工学研究科;RIイメージングプロジェクト)が第27回RADIOISOTOPES誌 論文奨励賞を受賞しました!
2023年7月6日更新
プレスリリース:特殊なデンプンでナトリウムを吸着・無害化するヒナアズキ -ナトリウム蓄積の害から葉を守る特殊な耐塩性機構の正体-(RIイメージングプロジェクト)
2023年6月9日更新
山口充孝上席研究員(RIイメージングプロジェクト)が第125回日本医学物理学会学術大会にてICRPT賞Certificate of Merit Awardを受賞しました!
2023年6月1日更新
Analytical Sciences誌に掲載された実習生小畑翔平さん(熊本大学大学院;RI医療応用プロジェクト)らの論文が、Hot Article Awardを受賞しました!
2023年4月14日更新
QSTリサーチアシスタントの津田路子さん(群馬大学大学院理工学府;RIイメージングプロジェクト)が学業優秀者として表彰されました!
2023年3月8日更新
プレスリリース:ナトリウムの可視化で明らかになった多様な耐塩性 -アズキ近縁種の多様な耐塩性が超耐塩性作物創出に道を拓く-(プロジェクト「RIイメージング研究」)
2023年1月18日更新
プレスリリース:干ばつを生き抜く イネの 戦略 ~RIイメージング技術 で初めて 捉えた根の水分に対する応答~(プロジェクト「RIイメージング研究」)
2022年11月21日更新
QSTリサーチアシスタントの津田路子さん(群馬大学大学院理工学府;プロジェクト「RIイメージング研究」)が第3回標的アイソトープ治療線量評価研究会において研究奨励賞を受賞しました。
2022年10月30日更新
第43回QST高崎量子応用研究所施設公開を行いました(2022年10月30日)
2022年9月16日更新
鈴井伸郎上席研究員(プロジェクト「RIイメージング研究」)が第27回(2022年度)日本土壌肥料学会技術賞を受賞しました。
2022年7月22日更新
鈴木芳代主幹研究員らが開発した、新しい線虫の化学走性試験法に関する記事が2022年7月21日付の毎日新聞朝刊に掲載されました!(プロジェクト「マイクロビーム生物研究」)
2022年2月25日更新
「根圏イメージング」がNHK WORLD-JAPANで紹介されました!(プロジェクト「RIイメージング研究」)
2022年1月21日更新
プレスリリース:世界初!変異処理した植物から、直接、DNA に生じた突然変異を全検出 ~成熟前でもよい実をつける枝を選抜できる?新しい品種開発技術への展開に期待 ~(プロジェクト「イオンビーム変異誘発」)
2022年1月11日更新
佐藤勝也上席研究員の「量子ビームによる吟醸酒用酵母の開発」に関する記事が2022年1月8日付の毎日新聞朝刊に掲載されました!
2021年12月8日更新
野田祐作研究員(プロジェクト「RIイメージング研究」)がQST高崎サイエンスフェスタ2021においてポスター発表優秀賞を受賞しました。
2021年12月2日更新
QST実習生の津田路子さん(群馬大学理工学府;プロジェクト「RIイメージング研究」)が第18回放射線プロセスシンポジウムにおいて奨励賞を受賞しました。
2021年10月28日更新
プレスリリース:生体内で安定して機能するアスタチン-211標識法を開発~より有効で安全な核医学治療への応用に期待~(プロジェクト「RI医療研究」)
2021年10月5日更新
三好悠太研究員(プロジェクト「RIイメージング研究」)が日本土壌肥料学会2021年度北海道大会においてポスター発表優秀賞を受賞しました。
2021年7月8日更新
プレスリリース:モエジマシダが猛毒のヒ素に耐えるしくみが見えてきた!~世界初、ヒ素高蓄積植物の根茎の役割をイメージング技術で解明~(プロジェクト「RIイメージング研究」)
2021年4月9日更新
プレスリリース:微細藻類バイオ燃料_炭水化物を油脂に変換 (プロジェクト「イオンビーム変異誘発研究」)
2021年2月25日更新
渡辺茂樹主幹研究員(プロジェクト「RI医療応用研究」)の紹介記事が日本アイソトープ協会の研究紹介ページに掲載されました。
2021年1月27日更新
プロジェクト「RIイメージング研究」の業績一覧のページを更新しました。

概要

 量子バイオ基盤研究部では、高崎量子応用研究所が保有する量子ビーム施設を活用して、世界に先駆けた量子ビームバイオテクノロジーを開発するとともに、量子ビームと生物との相互作用の解明を基盤として医学、農学分野へ応用し、健康長寿社会の実現、生物・地域資源の創出及び我が国の農林水産業の強化を目指しています。主として利用する量子ビームは、イオン照射研究施設(TIARA)のサイクロトロンで加速されたイオンビームで、局所エネルギー付与や核変換に用いています。
 前者は、植物・微生物・生物試料に直接重イオンビームを照射し、局所エネルギー付与による変異誘発研究やピンポイント照射による放射線生体応答研究を進めており、後者は核変換により放射性同位体(RI)を製造し、植物RIイメージングやRI医療応用研究を進めています。

量子バイオ基盤研究部 部長
石岡 典子

プロジェクト

RIイメージング

環境耐性遺伝子

RI医療応用

量子バイオ技術応用​

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