プレスリリース

2017年4月26日更新

「みる」と「なおす」2つの機能をもつナノ薬剤送達治療システムを開発～重粒子線との併用で副作用が少ないがん治療の実現へ～

2017年4月25日更新

世界に先駆けた技術を用いて、酸化亜鉛に放射線を照射すると強磁性が現れるしくみを解明－次世代デバイスの開発に向けた分析技術の有用性を実証－

2017年4月21日更新

核融合実験炉用「ジャイロトロン」の初号機、二号機が完成－イーターの運転開始に向けた機器製作が大きく前進－

2017年4月14日更新

世界初・染色体の新しい構造ユニットの特殊な立体構造を解明癌をターゲットとした創薬研究に重要な基盤情報を提供

2017年3月28日更新

粒子線の「リアルタイム見える化」を実現する新手法～飛跡に沿って発生する制動放射線に着目～

2017年3月13日更新

手術が難しい頭頸部の粘膜悪性黒色腫に対して重粒子線治療が有効―日本の重粒子線治療4施設からの大規模データで明らかに―

2017年3月13日更新

１つの金属原子に9つもの水素が結合した新たな物質の誕生

2017年3月9日更新

世界最高濃度の室温量子スピンを有するダイヤモンド結晶の作製により、理論的に存在が予測されていた「時間結晶」の室温観測に成功

2017年3月7日更新

がん組織の高い温度に反応し、ナノ微粒子が特異的に集積する仕組みを開発-副作用のないがん治療へ期待-

2017年3月2日更新

高効率な水素製造を可能にするイオン交換膜型ブンゼン反応器を開発-高温熱を利用しＣｏ２フリー水素を製造する膜分離新Ｉｓプロセス実用化の第一歩-

2017年2月3日更新

使用済燃料中パラジウム-107の存在量を世界で初めて実測-試料に近づかずに高純度パラジウムを分離し正確に測定-

2017年2月2日更新

千葉大学と量子科学技術研究開発機構との包括的連携協力に関する協定書の締結について

2016年12月28日更新

がん診断と治療の両方に適した放射性銅67の大量・高品質製造法の開発に成功―加速器で作る中性子が新たな診断・治療薬開発に道を拓く―

2016年12月13日更新

量研機構、住友重機械、東芝、日立製作所、三菱電機による第5世代量子線がん治療装置（量子メス）の開発協力に関する協定の締結

2016年12月13日更新

「じわじわ」被ばくの発がん影響を動物実験で明らかに-モデルマウスを用いて低線量率被ばくに起因する発がんリスクを直接的に評価-

2016年12月6日更新

脳内に「やる気」のスイッチ、目で見て操作―霊長類の生体脳で人工受容体を画像化する技術を確立、高次脳機能研究の飛躍的な進展に期待―

2016年12月2日更新

インフラの長寿命化を支える先進レーザー診断技術の開発－トンネルなどの保守保全作業の自動化に道筋－

2016年11月9日更新

生体内に移植したiPS細胞由来神経前駆細胞の脳内動態を画像化‐移植による神経難病治療メカニズムの解明と、再生医療の加速に期待‐

2016年10月13日更新

量子科学技術研究開発機構と大阪大学との包括的連携協力に関する協定書の締結について

2016年10月12日更新

イータープラズマ加熱用100万ボルト加速器で高電流密度ビームの60秒間連続生成に世界で初めて成功―核融合燃焼プラズマの長時間維持に向けた大きな前進―

2016年10月10日更新

患者さん由来iPS細胞とゲノム編集技術を用いて、認知症・パーキンソニズムを来す前頭側頭葉変性症のメカニズムの一端を解明

2016年9月27日更新

国際熱核融合実験炉イーターの建設サイトから日本への大量データの高速転送を実証―1万キロ離れた日本からのイーター遠隔実験実現に向けた基盤整備が大きく進展―

2016年9月26日更新

金属のマーカーを体内に埋め込まず腫瘍を捉える重粒子線がん治療向けの技術を開発

2016年9月16日更新

うつ病発症に関わる神経伝達機能の異常を発見― うつ病の病態解明に大きな一歩 ―

2016年9月12日更新

ラグビーボール型に変形した原子核のハサミ状振動の全体像を明らかに―30年の謎を解明し、原子核の構造・性質の統一的理解に道筋―

2016年7月27日更新

量子科学技術研究開発機構のロゴが決定

2016年7月22日更新

量子情報技術を担う新材料「グラフェン」のスピンを操る― 次世代の高速・省エネルギー情報システムの実現に道筋 ―

2016年6月13日更新

がん細胞を狙い撃ちするα線放出核種を標識した新しい治療薬剤を開発―アスタチン-211がん治療薬剤による褐色細胞腫の大幅な縮小に成功―

2016年5月17日更新

がんの悪性度を検知する「ナノマシン造影剤」を開発

2016年4月21日更新

パーキンソン病発症につながる「病態」タンパク質分子の異常なふるまいを発見－発症のカギとなるタンパク質の線維状集合状態の形成過程解明の手がかりに－